首都圏青年ユニオン
ニュースレター
第5号2001年7月26日(木)発行
発行:首都圏青年ユニオン執行委員会
03−5395−5359
email seinen@mx10.freecom.ne.jp
フリーターでも安心して働ける最低賃金制を!7.3最賃デー中央行動
今月3日に「7・3最賃デー中央行動」が行われ、青年ユニオンの名取学委員長が参加しました。最賃デー中央行動は国の「中央最低賃金審議会」の始まる7/3に厚生労働省前で、「全国一律の最低賃金制度」「時給1000円の最賃」の確立を求めて、国民春闘共闘会議が開いたものです。名取委員長は全国一般・生協労連など、パートやアルバイトを組織している労働組合や地域の組合の連合体の幹部に混じって、宣伝カーからフリーターの生活実態を訴えました。
生協やスーパーなどのアルバイト・パートの時給は低い最低賃金に引っ張られて、最近急激に下がっているそうです。そういう厳しい状況を見て、正社員の組合もいくつかのところが行動に参加していました。
国民春闘会議では、7月中旬まで「時給1000円以上の最賃」確立の運動に取り組んでいます。今は、中央最低賃金審議会に抗議メールをだす運動をしています。みなさんもぜひ厚生労働省あてに抗議メールを出して下さい。
厚生労働省メールアドレス
www-admin@mhlw.go.jp
第4回青年ユニオン交流会開催される
7月4日に、大塚の都区一般本部で青年ユニオン交流会が開かれました。
参加者は7名とやや少なめでしたが、この間に取り組まれた、Aコーポレーションや、大手教育チェーンとの交渉を始めとする運動の到達と今後について交流しました。
Aコーポレーションでは、残業代の支払いや有給休暇の取得など、当初こちらが要求したものについてはおおむね認めさせることができましたが、組合員以外のパート労働者の中にも有休の取得などの要求があるので、青年ユニオンで勝ち取った成果をどう他の労働者に広げていくかが課題であることが確認されました。
大手教育チェーンの方では、春期講習で未払いとなっていた残業代が支払われるなど、徐々に交渉の成果が出始めていますが、肝心の指導レポート作成に対する手当を支払わせるに至っていません。職場の仲間の間では不払い労働に対する不満はくすぶっているので、一人でも多くの仲間を組合に組織して、圧倒的多数の要求として会社に突きつけることが重要だということになりました。
青年ユニオンの活動も、個別の要求を取り上げて交渉することから、より多くの仲間を組織して、要求を通していく主体的な力を向上させていくという、新たな段階に来ているようです。
Aコーポレーションで組合への期待高まる!
すでにお知らせしたように、Aコーポレーションでは、団体交渉によって組合員のSさんに残業代の支払いや有給休暇の取得を認めさせることができました。Sさんがこのことを周りのパート労働者に知らせたところ、自分たちも有休を取得できるのでは、という期待が広まり、組合に関する問い合わせが相次いでいるそうです。
こうした声をうけて、青年ユニオンでは7月26日の午後6時半から、新座市の野火止公民館でパート労働者の有休取得の方法などをテーマに学習会を開き、その中でユニオンへの加入を積極的に訴えていくことにしました。Sさんには認められた権利ですから、他の労働者も正規の交渉ルートで要求すれば、断れないはずです。これまでAコーポレーションで勝ち取ってきた成果を他のパート労働者にも広げる絶好の機会です。多くの組合員の参加で、ぜひ成功させましょう。
青年ユニオンがあなたに送るエキサイティング・サマー2001!
納涼バーベキュー大会 in秋川渓谷
今年も夏がやってきました。不況だ雇用難だと暗い話題が多く、また労働組合がやらなきゃ行けないことも山積している今日この頃ですが、それでも海に山に繰り出したくなるのが夏です。私たち青年ユニオンもせっかく「若者」が集まってるのですから、若者らしくたまには太陽の下でパーッと盛り上がりましょう!
というわけで、執行部は次のようなバーベキュー大会を企画しました。組合員のみなさんも、そうでない人も、ぜひお誘い合わせの上ご参加下さい。
●日時
8月25日・土曜日
10時頃より16時まで(準備担当は場所取りもあるので早く別途設定)
●場所
秋川橋河川公園バーベキューランド
(あきる野市留原814、Tel:0425−96−5122)
JR五日市線「武蔵五日市駅」下車、徒歩5分
道具などは一切現地で借ります。食材だけ持ち込みです。
●企画
すいか割りなどを検討中ですが、アイデアのある人は執行部まで!
●予算は一人3000円くらいを予定しています。
青年ユニオンに入って欲しい人、あるいは青年ユニオンを知って欲しい人にどしどし声をかけて下さい。
責任者:田辺 直正