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コロナ禍での子育て・働き方アンケート!2022年4月13日までにご回答を!

 2022年に入って新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大のなか、とりわけ子どもへの感染が拡大し、家庭内でのケア負担が増加しています。コロナに感染したもしくは濃厚接触者となった子どものケア、保育園や小学校の休園・休校で家にいる子どものケアを家庭内で行うことが必要になるためです。

 こうした家庭内ケアの負担増はそのケアの担い手に様々な困難を発生させていますが、特に深刻なのは働きながら子育てをしている方々です。家庭内ケアをするためとはいえなかなか仕事が休みづらい、仕事は休めても給与の補償がされない、テレワークにしてもらったが仕事と子どもの世話の両立が難しいなどなど。青年ユニオンは、こうした問題について、企業との交渉や厚生労働省との交渉などに取り組んできました。

 今回、そうした取り組みの一環として、子育てをしながら働く労働者の方々のコロナ禍での諸困難の実態を明らかにし、制度改善を政府などに求めるため、「コロナ禍での子育て・働き方アンケート」を実施することにしました。

 少しでも多くの方にご回答いただくことが、実態の把握や制度の改善につながります。2022年4月13日までを第一次締め切りとしておりますので、ぜひご回答よろしくお願いいたします。



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2022年3月30日から4月13日までの2週間、「コロナ禍での子育て・働き方アンケート2022」というネットアンケートを実施し、96件の回答が寄せられました。ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。以下、このアンケート結果速報の報告をしたいと思います。 ◆回答者の属性 まず、回答者の属性を見てみましょう。回答者のうち「母親」であると答えた人は84%、「父親」14%、「その他」2%でした。お子

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