学生ユニオンが、5月14日(木)に、4月に行った労働相談ホットラインの結果を記者会見しました。
アルバイトで生活の大半をまかなっているため、バイト先が休業したりシフトが減らされたりして、いちじるしい困窮状態におちいっている学生の実態が浮き彫りになりました。
学生ユニオンは、厚生労働省と文部科学省に対し、
(1)バイト収入が激減した学生への毎月一律10万給付
(2)給付型奨学金の大幅拡充
(3)雇用調整助成金の活用と休業補償を学生バイトについても企業に義務付けること
などを求めました。
参考・画像引用元:下記「弁護士ドットコム」記事(20/5/14)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00011215-bengocom-soci
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