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映画館等で映写業務に携わる人のためのアンケート 〜“映写ギルド”設立に向けて〜

  • 3 分前
  • 読了時間: 3分

 初めまして。杜/モリ(仮名)と申します。私は都市部の映画館でアルバイトとして映写の仕事をしています。映写の仕事については本文で触れていますのでお読みいただけると嬉しいです!  最初は学生時代に受付の仕事から始め、映画館勤務は約6年、映写の仕事を始めて約3年になります。その間3つの映画館で働きました。

 現在の仕事を含め今までアルバイトとして携わってきた映画館の映写の仕事がその経験年数等問わずほとんど最低賃金であることに問題意識を持ち、首都圏青年ユニオンに加入しました。 このブログで私の問題意識について少しお話しします。

 一定の責任を伴う映写業務には知識や経験が求められますが、それに見合わない待遇になっているところが多いのではないでしょうか。

 ここで「映写業務」とは、映写機器※の操作(簡易的なメンテナンス含む)、映写機器の状態管理と異常時の対応、映写室の管理、劇場・会場内の設備管理、上映素材の取扱い・管理及びその記録の管理等を想定しています。  ※映写機器とは、フィルム映写機やデジタル映写機、音響機器各種をはじめ、照明装置等その他興行に関わる設備機器全般を指しています。

 社会生活に欠かせない娯楽・文化体験である映画を支えるシャドウワークに、待遇改善が必要です。これまで「好きでやっているから」「娯楽は経営が厳しいから」と押しつぶされてきた、あるいは自ら押し殺してきた声を、世の中に明らかにしていきたいと思います。映画業界全体でも、公的な場においても、映写業務の評価の見直しがなされるよう働きかけていきます。

 そこで、タイトルにある「映写ギルド」設立に向けた活動を始めていきます。「映写ギルド」の基本的な活動内容は、アンケート収集やまとめ作業、ブログ発信、仕事の情報交流、技能の共有などを考えています。  まず初めに、映画館等で映写業務に携わる人の労働実態を明らかにする必要があります。そのためのアンケートを作成したので、ご回答、拡散をお願いします!


 

杜(モリ)の自己紹介

 都市部の映画館で働く20代男性で、まだまだ経験は浅いと思います。が、この職業でキャリア形成を考えたいと思っているので、仕事の傍らこうした活動を始めました。 

 『グリード』や『雀』、『風』等のサイレント映画や『麦秋』、『夫婦善哉』等の古い邦画が好きです。カフカの小説が好きで映画化されたオーソン・ウェルズの『審判』やストローブ=ユイレの『階級関係-カフカ「アメリカ」より-』が好きです。60年代の日本の怪談映画やダリオ・アルジェントやマリオ・バーヴァのイタリアンホラーも好きです。近年一番感動した映画はジェームズ・ガンの『スーパーマン』です。映写技師が出てくる映画では『さすらい』が好きです。

 映画館に行くのが好きで、旅行した時には必ずその土地の映画館に行くようにしています。名画座やミニシアターが好きですが、最近はシネコンにもよく行くようになりました。

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